~前回までのあらすじ~
オシャレなコーディネートをすべく
エテーネ村を飛び出した イモート。
筆頭研究員の服を 手に入れるべく
時渡りの妖精キュルルを 奇跡的に召喚。
ウルベア帝国に なんとか時渡りし
服を買おうとするも 100億Gという超高額。
しかし
ウルタ皇女が 特別カラーの筆頭研究員の服を
国を救ってくれた イモートに用意してるらしい。
imooto.hatenadiary.jp
イモート
「よ~しっ!
今度こそっ!」
キュルル
「…やっと戻ってきたキュ」
イモート
「お久しぶりですっ!
ウルタ皇女っ♪
例の物を 頂きに参りました~っ!☆」
ウルタ皇女
「おお!
よく参った!
…で 誰じゃ?」
イモート
「イモートですよぉーーーっ!!!」
ウルタ皇女
「あ~
ポンコツ錬金術師か
へんちくりんな格好で 気付かんかったぞ」
キュルル
「…へんちくりん」
ウルタ皇女
「さて…
例の物じゃったな
特別なものを 用意しておるぞ」
ウルタ皇女
「そこにおるマリッチが
手配しとるはずじゃ」
イモート
「やった!★
ワクワク~♪」
マリッチ改
「・・・ギクリッ!」
キュルル
「キュ?」