#45 オシャレへの道のりが故障中
~前回までのあらすじ~
オシャレなコーディネートをすべく
エテーネ村を飛び出した イモート。
昔愛用していた筆頭研究員の服を 手に入れるべく
時渡りの妖精キュルルを 奇跡的に召喚。
ウルベア帝国に なんとか時渡りをし
服を買おうとするも 100億Gという超高額。
しかし
ウルタ皇女が 特別カラーの筆頭研究員の服を
国を救ってくれた イモートに用意してるらしい。
手配してくれたマリッチに話を聞いてみよう…。
imooto.hatenadiary.jp
イモート
「マリッチさん♪
例のものを 宜しくお願いしますっ!」
マリッチ改
「ムグッ!
前ガ 見エナイ…」
キュルル
「何気に マリッチが 喋れるように
パワーアップしてるキュね」
ウルタ皇女
「ほれ
勿体振らずに 渡してやらんのか?」
マリッチ改
「実ハ
既ニ 用意シテマス
宝箱二 保管シテアリマス
シカシ…」
マリッチ
「宝箱へ向カウ 自動遊覧回廊ガ
故障中ナノデス」
マリッチ
「オマケ二
修理ガ 滞ッテル丿デス…」
ダルチャン
「はあ~
修理するの 面倒臭いわい」
支援魔神機029号
「…仕事シマショウ」