#46 オシャレにガツンと物申すっ！
～前回までのあらすじ～
オシャレなコーディネートをすべく
エテーネ村を飛び出した イモート。
昔愛用していた筆頭研究員の服を 手に入れるべく
時渡りの妖精キュルルの力を借りて
ウルベア帝国に なんとか時渡りをした。
するとラッキーな事に
ウルタ皇女が 国を救ったイモートに
特別カラーの筆頭研究員の服を 用意していた。
しかし マリッチによると 保管した宝箱への
自動遊覧回廊が 故障中らしい…。
imooto.hatenadiary.jp
イモート
「あれが 例の宝箱だね…」
キュルル
「自動遊覧回廊は
ピクリとも 動きそうにないキュ…」
イモート
「そして
あれが 例の修理屋さんだね…」
キュルル
「これまた
ピクリとも 動きそうにないキュ…」
キュルル
「これは 由々しき事態キュッ！」
イモート
「私 ガツンと言ってきちゃうねっ！」
イモート
「おサボりしてないで
お仕事して下さ～いっ！」
支援魔神機０２９号
「…イヤ
…私ハ 支援魔神機ノ方デス」
ダルチャン
「なんだぁ？
あの お嬢ちゃんは…」
キュルル
「いつもの事だから 気にしないでキュ」
