#51 オシャレに危険が迫ってる！？
～前回までのあらすじ～
オシャレなコーディネートをすべく
エテーネ村を飛び出した イモート。
キュルルと共に 時渡りし
ウルタ皇女が用意した
スペシャル筆頭研究員の服を貰うべく
自動遊覧回廊の修理を ダルチャンに頼む。
お酒さえあれば という事で
ワグミカの元へ向かったが 頭からお酒をかぶり
酔っ払って ついに寝てしまったイモート…。
imooto.hatenadiary.jp
キュルル
「仕方がないキュ！
ボクだけで 行って来るキュ！」
ｷﾞｭｷﾞｭｰｰｰﾝｯ!!!
キュルルは ダルチャンに お酒を届けに行った。
ワグミカ
「おい 見たか？
あんなデカイ酒瓶が
頭の頭巾に 収納されとったぞ」
モモンタル
「ゴシュジーン！！
そこは 仕様モーン！」
しばらくして
キュルルが戻ってきた。
キュルル
「ただいまキュ
ん？
イモートは どこキュ？」
ワグミカ
「ああ
外の空気を吸いに 出掛けよったぞ」
イモート
「あれれ～？
帰り道は どっちだっけ？」
危険は すぐそこに迫っていた。
